「毎日同じことの繰り返しでつまらない…」
「今の生活に不満はないけど、これから何十年も退屈な日々が続くのだろうか…」
学生のころまでは、何かしら刺激があり、毎日が楽しく感じていたのに、今はひどく退屈で毎日が味気ないと感じてはいませんか。
実際、意識しなくても刺激が舞い込んできた学生時代と違い、社会人はどうしても変化が少なくなります。
そのため、人生がつまらないと感じるのは、ある意味で当たり前のことといえるでしょう。
しかし、自ら行動を起こすことで、この退屈な日常を楽しいものに変えていくことは十分に可能です。
この記事では、とくに20代が人生つまらないと感じる理由と、退屈な現状を打破するための具体的な方法をお伝えします。
【当たり前】20代が人生つまらないと感じる理由
20代が人生つまらないと感じる理由として以下の3つがあります。
- 刺激が少なくなっている
- 目標を見失っている
- レールから外れられない
刺激が少なくなっている
20代が人生つまらないと感じる原因の一つは、刺激が少なくなっていることです。
学生時代までは、進学・進級・学校行事など、環境が強制的に変わり、刺激が得られる機会が多くありました。
また、新しい友人関係やアルバイトなど、初めての体験も多く、日々が新鮮に感じられたはずです。
しかし、社会人になると環境の変化は少なくなります。
毎日決まった時間に出勤し、同じメンバーと仕事をする日々。
自分から主体的に動かない限り、新しい出会いや体験は発生しません。
このように、変化のない日常が繰り返されることで、「あと30年以上これを繰り返すのか」という無気力感につながってしまいます。
目標を見失っている
社会人になると、これまで当たり前に存在していた「目標」を自分で設定しなければなりません。
学生時代までは、受験勉強や就職活動など、常に「目指すべきルート」と「明確なゴール」が用意されていました。
その枠組みの中で努力をすれば、一定の評価が得られていました。
しかし、社会人には決められた正解がありません。
「ハードワークするか、プライベート重視の生活か」
「今の会社に残るか、転職するか」
こうした進路をすべて自分で選択しなければなりません。
与えられた目標を達成することに慣れてきた人にとって、「どこを目指し、頑張ればいいのか」分からなくなります。
目指すべきゴールが見えない状況は、つまらなさを生む原因となります。
レールから外れられない
レールから外れられないことも、人生をつまらなくさせている理由の一つです。
多くの人は、「大学を卒業し、新卒で正社員として入社する」ことが、人生を安定させる唯一のルートだと考えています。
逆に、転職を繰り返したり、正社員以外の道を選んだりすることは、「落ちこぼれ」とみなされがちです。
そのため、「周囲から落ちぶれたと思われたくない」という一心で、レールを外れないよう自らの進路を決めてしまいます。
しかし、社会に出て働き始めると、レールに乗っているだけでは必ずしも幸せになれないことに気づきます。
満員電車で通勤し、やりがいの少ない定型業務をこなす代わり映えのない毎日。
日々過ごす中で、自分の選んだ道に疑問を抱くようになります。
ただ、現状を変えたいと思っても、「今のレールを外れたら二度と戻れない」という恐怖が勝り、結局は今の生活を維持することを選択してしまいます。
このような状況こそが、人生のつまらなさを生んでいる原因といえるでしょう。
20代が人生つまらない状況を打破する方法
20代は、楽しい瞬間を与えられてきた状況から抜けたタイミングに差し掛かるので、人生つまらないと感じてしまいがちです。
この状況を打破するには、自ら行動していく必要があります。
ここからは、20代が人生つまらない状況を打破する方法をお伝えします。
- 悩む暇を与えないぐらい仕事に全力を尽くす
- 人に相談してみる
- 転職活動を通じて外の世界をみてみる
悩む暇を与えないぐらい仕事に全力を尽くす
まずは、悩む暇を与えないぐらい目の前の仕事に全力を注いでみましょう。
毎日同じことの繰り返しで、退屈な仕事に全力を出すのは、一見すると虚しく感じるかもしれません。
しかし、ほどほどの力で淡々とこなしているうちは、その仕事の本当の面白さや、裏側に隠れた本質的な課題には気づけないものです。
必死に仕事と向き合ってみると、組織における自分の役割が明確に見えてきます。
役割を自覚できれば、磨くべきスキルや必要な経験が明確になり、毎日の業務に自然と目標が生まれます。
また、目の前の仕事で着実に成果を出し、周囲からの信頼を積み上げることで、これまでとは違う刺激的な案件が舞い込むチャンスも巡ってくるでしょう。
日々の仕事に自分なりの目標を持ち、刺激を取り戻すことができれば、つまらない人生から抜け出せるはずです。
人に相談してみる
自分一人だけで今の行き詰まった現状を打破しようとしても、思考のループに陥ってしまい、解決策が見つからないことは多いものです。
そんなときは、自分とは異なる経験をしてきた人に相談してみましょう。
自分にはなかった視点から人生設計についてのアドバイスをもらうことで、現状を変えるヒントが見つかるかもしれません。
また、自分の内側にあるモヤモヤを言葉にして誰かに伝える過程で、自分でも気づかなかった本音や、進みたい方向性が明確になることもあります。
人生がつまらなくてどうしようもないと感じるときは、友人や親、あるいは信頼できる職場の同僚や先輩など、身近な人に今の気持ちを話してみることから始めてみましょう。
転職活動を通じて外の世界をみてみる
実際に転職するかはさておき、外の世界を知るために転職活動をしてみましょう。
一つの会社に長く留まっていると、どうしてもその場所が世界のすべてであるかのように錯覚してしまいます。
とくに、疲れ切った顔で愚痴をこぼす先輩や上司ばかりに囲まれていると、自分の将来に希望を持てなくなるのは無理もないことです。
しかし、現在あなたが所属している会社は、世の中に無数に存在する企業の中のほんの一社に過ぎません。
一歩外に目を向ければ、社風も、働いている人のマインドも、驚くほど多様であることに気づくはずです。
別の環境を覗いてみることで、再び熱意を持って働けそうな場所が見つかる可能性は、決してゼロではありません。
まとめ
学生時代までのような、環境が用意してくれた「刺激」や「明確な目標」がなくなった今、人生がつまらないと感じるのは、「当たり前」のことなのです 。
しかし、今から行動を起こせば、つまらなくてどうしようもない状況から抜け出せます。
まずは、目の前の仕事に全力で取り組んだり、身近な人に相談したりすることで、目標を見つけにいきましょう。
もし、今の環境で全力を出すイメージが湧かないなら、転職活動を通じて外の世界をみるのも一つの手段です。

